
爆上げ動画ばかり見ていた頃の私に欠けていたもの
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1日500兆円という数字で納得してしまった自分の記録。市場の大きさは入場券の話であって、取り分の話ではありませんでした。

95%を否定するほど、残った1つの価値が上がります。ペイアウト率1.85倍=損益分岐勝率54%で、同じ動画の数字の食い違いを検算します。

厳しい言葉に「この人は正直だ」と思った時点で、疑うのをやめていました。電卓を叩いて気づいた矛盾の話。

実際の値段の前に「300万円でも安い」という基準が置かれていました。アンカリングという値段の作られ方と、返金保証の条件の見方を分解します。

99万8000円が安く見えたのは、先に300万円という数字を見せられていたから。その場で決めないと決めている理由を書きました。

効いているのは成功談ではなく、その前の失敗の告白です。撮影されているのは続いた人だけ、という分母の話も含めて分解します。

取り返そうとして傷が広がる感覚は他人事に聞こえません。だから警戒は成功談の前に外れる、と気づいた話。

定額なら勝率53.2%で損益分岐。残高の10%を複利で回すと55.6%必要になります。教材が言う「54%キープ」が通用しなくなる境目を計算しました。

勝った日は8.8%増えて、負けた日は10%減る。1勝1敗でも資金が減る理由と、「4か月で349万円」の前提を自分で確かめた記録です。

ペイアウト1.88倍の損益分岐は勝率53.2%。50%だと1回ごとに資金の6%が減ります。勧誘動画が出した数字を、そのまま割り算しました。

実績を並べる勧誘動画の中で、唯一本物だったのは参加者本人の言葉でした。「働いて生活基盤を作ってからでないと絶対うまくいかない」。

回答者の75%がツール購入経験あり。値段は3万円から150万円まで。買った人が最後に何と言ったかを、そのまま並べます。

買う・買わないを分けたのは、チャートが読めるかどうかではありませんでした。売る側の立場で見られるかどうかでした。

勝率99%の手法を持つ人が、それを数万円で他人に売る理由はありません。売り文句を1つずつ分解して、どこが成立していないかを示します。

急がされたときほど、急がなくて大丈夫です。うまい話を最後まで見て、どこで判断を止めるべきかをメモした記録。