
書き方の決まりごと
METHOD
一次情報しか使わない
数字は自分で確認できたものだけを、日付とセットで書きます。まとめサイトやランキングの数字は使いません。作らない・盛らない・丸めない。
予測ではなく判断材料
「上がる・下がる」は断言しません。断言するのは「何を見るか」と「資金管理」だけ。当てることではなく、退場しないことを最優先に置いています。
見る順番を固定する
実態 → 需給 → 金利・ドル円 → 資金の綱引き → 株との相関 → 制度 → 個別銘柄。銘柄の話は、いつも最後です。
元の動画を必ず示す
記事は自分の解説動画から起こしています。元になった動画を記事末尾に置いているので、話の出どころをそのまま確認できます。
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「お金が入っている」は、過去と比べるまで意味を持ちません。出来高169→55、最大保有者38.37%のときに私が見たもの
オンチェーンで「資金流入1位」でも、市場が縮んでいれば縮んだ中の1位です。過去と並べたら出来高は3分の1でした。順位ではなく比較で見る手順を整理します。

「1位」と出てきた銘柄の出来高が、3分の1になっていた話
相場が弱い中で唯一お金が入っていたセクターの1位。買う直前で引っかかって過去を並べたら、話が変わりました。行列のできる店の例えで書いています。

「残高の10%を複利で回す」と、必要な勝率は53.2%から55.6%に上がります。増やす仕組みが、生き残る条件を厳しくしています
定額なら勝率53.2%で損益分岐。残高の10%を複利で回すと55.6%必要になります。教材が言う「54%キープ」が通用しなくなる境目を計算しました。
よくある質問
Q&A
オンチェーンで「資金流入1位」と出た銘柄は、買っていいんですか?
1位は順位であって、規模ではありません。市場全体が縮んでいれば、縮んだ中の1位でしかない。同じ銘柄を盛り上がっていた頃と並べると、出来高は169に対して55、およそ3分の1に減っていました。順位ではなく、過去の同じ指標と並べて見てください。
最大保有者の割合は、何%までなら許容できますか?
一律の線引きはしません。見るのは割合そのものより、そのアドレスが直近でどう動いているかです。あるケースでは最大保有者が全体の38.37%を持ち、6月10日以降は動いていませんでした。売られていない事実である一方、まだ動いていないだけとも読めます。断言できるのは「1人が4割近くを握る銘柄に、失ったら次の判断ができない金額を入れない」までです。
AIに銘柄を聞いても「状況によります」しか返ってきません。
時間軸・資金量・他に何を持っているかを渡していないからです。「買っていいですか」ではなく「今はどういう状況ですか」「過去のピーク時と比べてどうですか」に変えてください。比較してくださいと言わない限り、AIは比較しません。判断はできませんが、調査はできます。
バイナリーで「残高の10%を複利で回す」やり方は、定額より有利ですか?
必要な勝率が上がります。ペイアウト1.88倍で残高の10%を賭けると、勝った日は残高が8.8%増え、負けた日は10%減ります。この非対称のせいで損益分岐が定額の53.2%から55.6%に上がります。有利になるのは、その55.6%を超えている人だけです。
「勝率54%をキープすれば大丈夫」と教わりました。これは正しいですか?
賭け方とセットでしか判定できません。毎回同じ金額でやるなら53.2%が分岐点なので54%は合格です。ただし残高の10%を複利で回すなら分岐点は55.6%なので、同じ54%が不合格側に落ちます。勝率の合格ラインは、賭け方を変えたら引き直してください。
「3万円が4か月で349万円になる」という複利の試算は、どう見ればいいですか?
掛け算としては合っていますが、1営業日も負けない前提で組まれています。同じ88営業日を勝率54%で計算すると、3万円は約2.3万円に減ります。複利の試算を見るときは「この計算に、負けは何回入っていますか」だけ確認してください。入っていないなら、運用の見通しではなく掛け算の見本です。


