
書き方の決まりごと
METHOD
一次情報しか使わない
数字は自分で確認できたものだけを、日付とセットで書きます。まとめサイトやランキングの数字は使いません。作らない・盛らない・丸めない。
予測ではなく判断材料
「上がる・下がる」は断言しません。断言するのは「何を見るか」と「資金管理」だけ。当てることではなく、退場しないことを最優先に置いています。
見る順番を固定する
実態 → 需給 → 金利・ドル円 → 資金の綱引き → 株との相関 → 制度 → 個別銘柄。銘柄の話は、いつも最後です。
元の動画を必ず示す
記事は自分の解説動画から起こしています。元になった動画を記事末尾に置いているので、話の出どころをそのまま確認できます。
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予想13万人に対して、結果は5.7万人。相場が動くのは「悪いニュースの日」ではなく「予想と結果がズレた日」です
雇用統計は数字の良し悪しではなく、予想とのズレ幅で相場を動かします。建玉と清算のショート・ロング比まで、見る順番で整理しました。

同じデータをAIに2回聞いたら、答えが逆になりました
「直近3日間」と「発表後の1時間」で、同じオンチェーンデータの結論が反転しました。AIに相場を聞くときに私が変えたこと。

バイナリーの「1.88倍」は、勝率53.2%を超えないとマイナスです。少額でハイリターンという言葉の中身を計算します
ペイアウト1.88倍の損益分岐は勝率53.2%。50%だと1回ごとに資金の6%が減ります。勧誘動画が出した数字を、そのまま割り算しました。
よくある質問
Q&A
雇用統計で相場が動くのは、数字が良いか悪いかで決まるんですか?
決まりません。動くのは事前の市場予想と結果のズレ幅と、市場がどれだけ一方向に傾いていたかの掛け算です。2026年7月2日の米雇用統計は予想13万人に対して結果5.7万人。直前3ヶ月は予想より強い月が続き「利上げ継続」の前提でドルが買われていたため、逆の数字が出てドルが売られ、仮想通貨の上値が軽くなりました。
建玉(OI)が増えたのは、上がるサインですか?
方向のサインではなく「大きく動く」サインです。ポジションが積み上がるほど強制決済で巻き込まれる人が増え、上にも下にも振れやすくなります。同時に見るのは清算の内訳で、ショートが焼かれるとその分の買い戻しが起き、上に行くときの売り圧が減ります。
AIに相場を聞くと答えが変わります。どう使えばいいですか?
期間を必ず指定し、別の期間でもう一度聞いてください。同じオンチェーンデータでも「直近3日間」ではショート優勢、「発表後の1時間」ではロング優勢と、切り方だけで結論が反転します。どちらも嘘ではなく、答えが変わるならその質問では答えが出ないということです。
バイナリーオプションのペイアウトが1.88倍なら、勝率50%でも増えるんですか?
減ります。勝ったときに増えるのは賭けた金額の0.88倍ですが、負けたときは全額が消えるため、増える幅と減る幅が同じではありません。損益がゼロになるのは 1÷1.88=勝率53.2%。50%だと1回あたり資金の6%がマイナスになります。2倍ではなく1.88倍で、その0.12が胴元の取り分です。
「1年以内に全員が稼いでいる」という実績は、どう見ればいいですか?
母数が示されて初めて意味を持ちます。3人の全員か300人の全員かが分からず、途中で辞めた人が分母から抜けていれば率はいくらでも上がります。聞くのは「何人のうち何人ですか」「辞めた人は分母に入っていますか」の2つだけ。答えが返ってこないなら、その数字は使えません。
成功者の対談動画が出てくる案件は、信じてもいいんですか?
実在するかと、その手法で誰でも同じ結果になるかは別です。見るべきは「何をした順番で」良くなったか。ある勧誘動画では、参加者本人が「取り返す資金を借りていたのがまず間違い」「自分で働いて生活を作った上でやらないと絶対まずい」と語り、働き出して2〜3か月後に少額で始めています。改善の原因は手法ではなく生活基盤でした。


