
書き方の決まりごと
METHOD
一次情報しか使わない
数字は自分で確認できたものだけを、日付とセットで書きます。まとめサイトやランキングの数字は使いません。作らない・盛らない・丸めない。
予測ではなく判断材料
「上がる・下がる」は断言しません。断言するのは「何を見るか」と「資金管理」だけ。当てることではなく、退場しないことを最優先に置いています。
見る順番を固定する
実態 → 需給 → 金利・ドル円 → 資金の綱引き → 株との相関 → 制度 → 個別銘柄。銘柄の話は、いつも最後です。
元の動画を必ず示す
記事は自分の解説動画から起こしています。元になった動画を記事末尾に置いているので、話の出どころをそのまま確認できます。
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「残高の10%を複利で回す」と、必要な勝率は53.2%から55.6%に上がります。増やす仕組みが、生き残る条件を厳しくしています
定額なら勝率53.2%で損益分岐。残高の10%を複利で回すと55.6%必要になります。教材が言う「54%キープ」が通用しなくなる境目を計算しました。

電卓を叩いたら、同じ動画の中で数字が食い違っていた話
勝った日は8.8%増えて、負けた日は10%減る。1勝1敗でも資金が減る理由と、「4か月で349万円」の前提を自分で確かめた記録です。

「安いから買う」で負ける理由。ビットコインETFの30ヶ月を見ると、買っていい月と、買ってはいけない月が分かれていました
下げた日に買って、さらに下げられる。判定に使うのはビットコイン現物ETFの月次フローです。30ヶ月分を分けると成績がはっきり分かれました。
よくある質問
Q&A
バイナリーで「残高の10%を複利で回す」やり方は、定額より有利ですか?
必要な勝率が上がります。ペイアウト1.88倍で残高の10%を賭けると、勝った日は残高が8.8%増え、負けた日は10%減ります。この非対称のせいで損益分岐が定額の53.2%から55.6%に上がります。有利になるのは、その55.6%を超えている人だけです。
「勝率54%をキープすれば大丈夫」と教わりました。これは正しいですか?
賭け方とセットでしか判定できません。毎回同じ金額でやるなら53.2%が分岐点なので54%は合格です。ただし残高の10%を複利で回すなら分岐点は55.6%なので、同じ54%が不合格側に落ちます。勝率の合格ラインは、賭け方を変えたら引き直してください。
「3万円が4か月で349万円になる」という複利の試算は、どう見ればいいですか?
掛け算としては合っていますが、1営業日も負けない前提で組まれています。同じ88営業日を勝率54%で計算すると、3万円は約2.3万円に減ります。複利の試算を見るときは「この計算に、負けは何回入っていますか」だけ確認してください。入っていないなら、運用の見通しではなく掛け算の見本です。
マーチンゲール禁止と言っている教材なら、安全な設計だと考えていいですか?
マーチンゲール禁止そのものは正しい指摘です。ただ「マーチンゲールでない」ことと「必要勝率が低い」ことは別です。残高の10%を賭ける複利も、負けた後に賭け金は減るのでマーチンゲールではありませんが、必要勝率は定額より高くなります。禁止事項が1つ守られていることは、全体の安全性の証明にはなりません。
大きく下げた日に「安い」と思って買っているのに、なぜさらに下がるんですか?
価格が下がっているということは、そこで売っている人がまだいるということだからです。売りが終わるまでは押され続けます。見るべきは「安いかどうか」ではなく「売りが止まったかどうか」で、判定にはビットコイン現物ETFの月次の資金流出入(フロー)を使います。
ETFの資金流出入は、なぜ買い時の判断に使えるんですか?
現物ETFは年金や保険会社のような大口が仮想通貨を買う窓口で、審査を通った対象しか扱えないため金額の単位が大きいからです。動かしているのは専業のファンドマネージャーや機関投資家なので、その月に買い越しているか売り越しているかが月単位の数字で見えます。


